個人開発SNSは「運用統計をどう見るか」で詰まりがち。GAだけでは細かい挙動が見えない。Moeriumではadmin-stats.js という独自CLIで8セクションの数字を一発で出せます。Claudeに任せて30分で実装した話。
目次
8セクションの内訳
- users:登録数、年齢分布、性別分布、デモ/本物比率
- media:投稿数、画像/動画比率、caption率、tag率
- creators:投稿数Top10、平均いいね数
- engagement:Like数、Follow数、Like/User比率
- reports:通報件数、対応済み件数、未対応
- rejections:却下件数、カテゴリ別、sexual_minors検知時⚠️
- tags:使用頻度Top20、ジャンル別分布
- ads:表示回数、CTR、配信頻度
Claudeに任せた実装
「DBから集計してこの8セクションをコンソールに表示するCLIツールを書いて。–only でセクション絞込、–since で期間フィルタ、–json で機械可読出力」と指示。30分で完成。
–include-demo オプション
内部集計(実数)では fake-* と @example.com を除外しますが、対外UI視点(訪問者が見ている数字)も取得したい時は --include-demo を付ければデモ含み集計が見られる。2軸で運用数字を把握できます。
運用が見えるSNSを設計したい人、参考にしてみてください。実物がこちら。
「自分の運用ダッシュボード」が30分で作れる時代
GAやMixpanel等のSaaSに頼らず、自分のニーズに合った運用ツールを30分で作れるのがバイブコーディングの真骨頂。Claudeに「こういう数字を見たい」と伝えるだけで、CLIでもWebダッシュボードでも作れます。
運用数字は実装と同時に作るべき
- 機能を作る → リリース → 後で数字を取りに行く(よくある失敗)
- 機能を作る → 運用統計も同時に組み込む(理想)
- バイブコーディングなら同時実装が現実的
- 結果:リリース直後から運用が見える
「Claudeに数字を読ませる」未来
admin-stats.js が --json で吐き出す統計を、Claudeに渡して「このSNSの問題点を3つ指摘して」と頼むと、的確な改善案が返ってきます。運用判断もバイブコーディングで自動化できる時代です。
運用が透明なSNSを、Moeriumで
admin-stats.jsで把握した数字を元に、毎週改善を回しています。
コメント
この記事へのコメントはありません。
この記事へのトラックバックはありません。